みなさん、電子書籍を読む時に「honto」を使ったことはありますか？「honto」は、電子書籍と紙の本の両方を楽しみたい方にピッタリのアプリです。リアル書店と連携しているので、紙の本の購入でもお得にポイントを貯めることができるのが特徴です。今回は、この「honto」の魅力を詳しくご紹介します！
電子書籍と紙の本、どちらも楽しめる！
「honto」は、 電子書籍と紙の本をうまく使い分けたい 方に最適なアプリです。電子書籍の便利さはもちろん、丸善やジュンク堂といった大型書店と連携しているので、 紙の本も簡単に購入して店舗で受け取る ことができます。紙の本を読んで手元に残しておきたい作品と、手軽に持ち運びたい電子書籍をシーンに合わせて使い分けることができるのは、「honto」ならではの大きな魅力です。
さらに、電子書籍も紙の本も 同じアカウントで管理 できるため、購入履歴やお気に入りの本を一括で確認できてとても便利。私は、ビジネス書は紙でじっくり読みたいけど、漫画や雑誌は電子書籍でサクサク読みたい、という使い方をしています。
豊富なポイント還元でお得に！
「honto」は、 ポイント還元制度 がとても充実しています。電子書籍を購入しても、紙の本を購入しても、同じ「hontoポイント」が貯まるため、どちらで買っても無駄がありません。さらに、丸善やジュンク堂といった提携書店で紙の本を購入した場合でもポイントが貯まるので、電子と紙の両方を使い分ける読者にとってはお得な仕組みです。
また、 定期的にセールや割引キャンペーン が開催されるのも魅力です。特に、期間限定の無料試し読みや、割引クーポンが頻繁に配信されるので、うまく活用すればかなりお得に本を楽しむことができます。紙の本派の方でも、店舗で購入するよりお得なことが多いので、電子書籍も併用してみるといいかもしれません。
リアル書店との連携が嬉しい！
「honto」の強みは、やはり リアル書店との連携 です。丸善、ジュンク堂、文教堂などの大型書店と提携しており、これらの店舗で取り寄せた本を店舗で受け取ることができるサービスも充実しています。 ネットで購入して、近くの書店で受け取る という選択肢があるので、忙しくて本屋に行く時間がないときでも安心です。
さらに、リアル店舗で購入した本も「honto」のアカウントに登録されるので、紙の本と電子書籍を一括管理できます。どちらか一方に偏らず、本の購入スタイルを柔軟に選べるのは、他の電子書籍アプリにはない大きなメリットです。
気になるデメリットは？
「honto」には多くの魅力がありますが、 漫画のラインナップが他の電子書籍アプリに比べて少ない 点がデメリットです。特に漫画をメインに読みたい方には、取り扱い作品が限られていることが気になるかもしれません。新作の配信も少し遅れることがあるので、最新の漫画をすぐに読みたい場合は他のアプリと併用するのも良いかもしれません。
また、リーダーアプリの操作性はシンプルで使いやすい反面、特別な機能が少なく、他の電子書籍アプリに比べて操作性に物足りなさを感じることがあります。特に、漫画のページ送りや拡大機能は少し改良の余地があるかもしれません。
まとめ
「honto」は、 電子書籍と紙の本を両方楽しみたい方 にとって理想的な電子書籍アプリです。ポイント還元やリアル書店との連携など、お得で便利な仕組みが充実しており、紙の本も愛する方にはぜひおすすめしたいアプリです。漫画のラインナップやリーダーの操作性に関しては改善の余地がありますが、それでも全体的にバランスの良いサービスと言えます。
紙の本と電子書籍を両方楽しみたい方、リアル店舗での購入も視野に入れたい方は、ぜひ「honto」を試してみてください。読書の幅がぐんと広がること間違いなしです！
